土の循環力を大切にする作り手が増え、環境保全したい食べ手が増え、その買うもの・食べ方が変われば温室効果ガス発生の抑止につながり、私たちの腸内環境も良くなります。
作り手をどんなふうに支えればいいのでしょう?
届く先の顔が見えない、作った人の顔がわからない、そのような「たべもの」が世の中にあふれています。もし届く先の顔がわかっていれば、「偽装」なんてできないはず!
だから、わたしたちは作り手と食べ手が会うこと・知ることを大切にしています。
こういうことをしています↓
作り手訪問・作付会議(次年度何をどれだけ栽培するかの調整)を食べ手・作り手・流通の3者が集まって実施しています。
有機農業の現場・食・環境の実際を知ることは、未来をつくること。