有機が当たり前のみらいへ おいしいくらしと社会の作りかた NPO法人  使い捨て時代 を 考える会

2014年/2/27関電京都支店との話し合い記録

2013/2/27関電京都支店との話し合い記録

 

関電側;        3名

 

使い捨て時代を考える会;4名(槌田、山 田、藤井、平野)

 

 前々回の質問書、前回の申し入れ書に即して、これまで納得 のいく説明が聞けなかったことに関して重ねて質問をした。

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以下話し合いの内容(Q;こちら側の発言  A;関電の発言)

 

Q使用済 み核燃料はどれだけどこにどういう風に運ばれたのか。

 

A24年についてはHPに掲載してある。

 

QHPを 見たがわからなかった。原燃のHPに出ているだけということか。

 

A関電側 でわかる分は資料を出す。FAXなどで送る。

 

Aこちら から申し入れることがある。金曜日の夕方にドラム缶を敲いている人がいるが、駐車場でたたいたり、緊急車両が出入りする場所であるし、音 がうるさいと近隣から苦情がある。ドラム缶を敲く行為は主張にならないのではないか。

 

Q金曜日 の行動は使い捨て時代を考える会がやっているのではない。様々な個人や団体が自由意思で集まっている。ウチの会がやっているのではないが 話題にはしておく。たとえば信号の音が聞こえなくなるなどの問題は起きないよう気を付けている。

 

A度を超 えていると思うので、これ以上続くなら対応せざるを得ない。

 

Qキンカ ン行動の参加者は来たくて来ているのではない!関電が原発を止めないのでやむを得ず来ているのだ!反対の気持ちが強いから大きな音を出し ている。

 

A来たく て来ているのでなければやめたらどうか。

 

Q誰も好 きで来ているわけではない。何故来なくてはいけないのか、よく考えてもらいたい。なぜ再稼動させるのか、という思いがある。音が大きいの は良くないかもしれないが、原発の危険と比べたら問題にならない。みんな苛立ちが大きくなっている。ひどいことをされている、暴力を受け ていると感じている。もし大飯や高浜で過酷事故が起きたら、関電の社員のみなさんがおられるこの場所も、京都府が出した滋賀による放射能 汚染予測では、放射性ヨウ素の屋内退避基準にあたる地域になり、ひどい汚染に見舞われるのだ。

 

Qドラム 缶について問題にしているのか?

 

Aドラム 缶だ。周りから苦情が来ている。互いに声を掛け合ってもらいたい。

 

(か なりしつこくドラム缶がうるさいと言い、何らかの対応をせざるを得ないと主張)

 

Q再稼働 を進めていくのか。

 

A再稼働 を申請しているのではない。安全審査を受けているのだ。

 

Q八木社 長は再稼動するとはっきり言っている。電事連の会長としても発言している

 

A世界最 高水準の安全性を追求している。免震棟は安全基準にないが設置する。

 

Q福島は 免震棟がなければまったく指揮をとれなかった。免震棟ができていなくても審査が通ったら再稼働するのか。避難計画もできていないのに再稼 働はやめてもらいたい。

 

Q防潮堤 を前倒しするということは事実ではないのか

 

A防潮堤 は27年完成予定だ。1年 前倒しすると新聞に出ていたのは、関電が言っていることではない。

 

Qどのよ うに安全対策をするというのか。

 

A新基準 への適合が最低ラインと思っている。基準をクリアしてさらに高い安全対策をしていく。

 

Qメルト ダウンしたときに冷却水をかけるのではなく、メルトスルーも放置して、格納容器に水を溜めてそこに炉心を落とすということになっていると 聞いたが、水がたまる保証はないし、もし地震などで亀裂が入り、水がなくなったら炉心が落ちて水蒸気爆発を起こす可能性がある。メルトダ ウンが起きたら、炉心を冷やすというのが今の国の基準なのに、規制委員会の適合性審査では、それを無視してこの方式での審査が進んでいる と聞いている。これは安全性を無視して、経営のために再稼働を急いでいるということではないか。このようなあまりにも危険なやり方で再稼 働を強行するのはやめてもらいたい。

 

A技術的 なことなので簡単に答えられない。

 

Q原発は40年前から安全と言われてきた。これまでは想定外と言われてきたが、(福島事故があったので)今は想定 できる。事故が起きるということが事実で明らかになった。40年前はそういうこと が起きないとして設計されていた。

 

A質問と して聞いたので、確認しておく。

 

Q福島事 故前に作られた原子炉を安全というなら根拠を示してもらいたい。福島原発は制御室の様子が今になって明らかになった。格納容器にはいまだ に手が付けられない状態だ。それなのに安全と言えるのか。地震でパイプが破断したことも調べられていないではないか。

 

Q炉心に 水をかけても蒸発して効果がないので、昨年夏以降の規制委員会との適合審査のやり取りの中で、水をためる方式に変えたと言っている。方針 を変えたのか。設計思想の根幹が変わっているではないか。40年前、30年前の設計思想で作られているのを安全と言えるのか。そしてそのままの原発の構造で、 別の方式で溶融炉心を冷やすということができるとは思えない。そんなに安易に机上の空論で適合性審査を通過させるのは許せない。福島で何 が起こったかの説明もできていない。専門家でもバラバラだ。きちんと検証してもらいたい。技術がわかる人が対応してほしい。

 

A基本的 に私が対応する。伝えてはおく。

 

Q技術的 な回答をいただきたい。

 

A安全を 担保するために多重対策している。(水をためることについては)別途回答する。

 

 

 

時間切れでここまで。